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ベッド

布団貼りのヘッドボード。 | オーダー家具

布団貼りのヘッドボード。

床から天井まで壁一面にヘッドボードをつくりました。 一般的に「布団貼り」といわれるファブリックパネルですが、ミシンだけで山なりを作ったり、ボタンをつけてチェスターフィールド風にしたり、といろいろな表現方法があります。 このヘッドボードは、ピースごとに一つ一つクッションをつくって、木フレームの中に嵌め込むタイプ。独立したクッションならではの陰影が生まれて、ほどよい重厚感がとてもいい感じです。 ちなみに、生地はベルギーメーカーのビニールレザーを採用。絶妙な色味にしっとりした手触りで、すごく素敵な生地でした。

とっても大きなベッド。 | オーダー家具

とっても大きなベッド。

とっても大きなベッドを作りました。 クィーンサイズのマットレスが2個並ぶサイズで、とにかく大きいです笑。 全体のデザインはとてもシンプルで、ヘッドボードに左右それぞれニッチスペースを設けて、スマホなどの置き場所として活用できるようになっています。 また、撮影しておりませんが、ヘッドボード上面とベッドフレーム下面にそれぞれライン照明を組み込んでいて、夜は天井の照明をすべて落として、とても落ち着いた雰囲気になると思います。 今回のように壁から壁までヘッドボードにする場合、お部屋のサイズにもよりますが、できるだけヘッドボードに厚みを持たせることができると、見た目的にも機能的にもいい感じになる気がします。

木目を揃える。 | オーダー家具

木目を揃える。

  デザインはもちろんのこと、素材やサイズを自由に設定できるなど、オーダー家具だからこそ実現できることはたくさんありますが、「木目を揃える」というのもその一つ。 この2台のシングルベッドは、とてもシンプルなデザインながら、ヘッドボードの木目をひとつなぎに揃えることで、既製品ではなかなか表現することのできない奥深い表情をつくりました。 木目を揃える。 ほんのちょっとした差異ですが、どことなく洗練された雰囲気が生まれ、なんだかとても心地良い製品になる気がします。 なお、一般的に木目を繋げる場合、突板の下地に使うベニヤやMDFの規格サイズの都合上、だいたい2400mmまでのケースが多いですが、当社ではご注文に合わせて突板も規格品ではなくフルオーダーにて製作するため、ホワイトオークやウォールナットなど家具でよく使われる樹種であれば、資材の在庫状況にも寄りますが最長で約2700mmぐらいまで木目を揃えることが可能です。 天然木の家具やキッチンを検討する際、デザインだけでなく、ぜひ全体の木目の流れにも注目してご覧いただくと、また新しい発見があると思います。 廣田

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