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2022年1月

クォーツシンク | いろいろ

クォーツシンク

アメリカの水栓金具メーカーKOHLER社から発売されているクォーツ製シンク。 一番の特徴は、ステンレスシンクでは表現できない、マットブラックのしっとりした質感です。 海外ではここ最近、ステンレスシンクではなく、マットブラックのクォーツシンクを採用するメーカーがとても増えてきているみたいです。 それには、傷や汚れが目立ちやすいため、以前はキッチン天板に敬遠されてきたブラックなどの濃色系が、DEKTONに代表されるセラミック天板が普及してきたおかげで、濃色系が積極的に採用されるようになってきたことが背景にあります。 ステンレスシンクは比較的どの素材とも相性が良いので、ブラック天板との組み合わせでも全く問題ないのですが、マットブラックのクォーツシンクの方がよりマッチするのは確かです。 クォーツと強力エポキシ樹脂が配合されることで、傷や衝撃、熱に強く、また経年劣化による退色にも強いため、見た目だけでなく、使い勝手も申し分なそそう。 コストさえあえば、今後とてもおすすめなシンクになりそうです。 KOHLER Cairn Neoroc Kitchen Sinkhttp://www.kohler.jp/feature-products/neoroc-cairn/

セラミックのブラック天板。 | オーダーキッチン

セラミックのブラック天板。

最近では、すっかりキッチン天板の主流になりつつあるセラミック天板。 とにかく汚れにめっぽう強いので、人工大理石など他の素材ではなかなか選びにくいブラックなど濃色系がお好みの場合は、とてもオススメだと思います。このキッチンも、「黒系のセラミック天板でキッチンが作りたい」というのが最初のリクエストでした。 シンクカウンターはたっぷり収納が入るように、奥行きを深めな1000mmに設定。グラス類だけでなく、大皿系もしっかり収納できるため、カップボードがなくても大丈夫。 コンロ下は使いやすさを優先して、オープン仕様にワイヤーシェルフを組み合わせています。 写真では伝わりにくいですが、今回のような2型タイプをはじめ、アイランドやペニンシュラなど対面タイプの場合、奥行きを通常より深めに設定すると収納量だけでなく、キッチン全体にゆとりができて、とっても良いカンジになるので、お部屋の間取りにもよりますが可能であればキッチンの奥行きを少し深めに設定するのもオススメです。

2022年。 | いろいろ

2022年。

あけましておめでとうございます。 今年もこれまでと変わらず、ひとつひとつ丁寧に向き合い、より良い製品をお届けできるように、全力で走り抜けていきたいと思います。 それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。  

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