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2025年3月

砧公園にて。 | プライベート

砧公園にて。

  久しぶりに遊びに行った真冬の砧公園での一コマ。 3人仲良くボールを追いかけてるように見えるけど、実は違います。 末っ子が一人でボール遊びをしていたところを長男がいじわるしてボールを奪い取ってドリブルをはじめ、末っ子が「ボール返してぇ!怒」と叫びながら長男を追いかけ、それに便乗してお菓子食べていた次男も慌ててボールを追いかけている画です笑。 自分も3人兄弟だったから、子供たちのわちゃわちゃ姿を見ながら時々自分が子供の頃どうだったかなぁって思い出すんだけど、仲良く遊んでいた記憶はわりと思い出しやすくて、喧嘩してた記憶はあまりよく思い出せないんです。 小学生の頃とかよく喧嘩してた気がするんだけどなぁ。 ふしぎなものです。 4月からは長男が小学6年生、次男が3年生、末っ子長女は1年生になります。 3人とも同じ小学校に通える貴重な一年間。 それにしても、砧公園、いつ遊びに行ってもほんといい公園です! 廣田

ベイシック+アルファ。 | Basisについて

ベイシック+アルファ。

世界的に有名な色見本帳である「PANTONE」。 毎年12月には「パントーン・カラー・オブ・ザ・イヤー」という 翌年のトレンドカラーを発表することでも知られています。 2025年はリッチでコクのある「モカ・ムース」という色だそうです。 それに呼応して、有名メゾンなどは新しいコレクションにモカムース色を使っているようです。   私はベイシックなものが好きなので、年を重ねるごとに流行はそこまで気にしなくなった気がしますが 街のムードといいますか、無意識の中で目に入ってくる情報や空気感に 少しずつ影響を受けているんだろうなぁとも思います。   建築や内装のトレンド、流行りや傾向は当然のことながらありますし、 ふと、1周??...2周!?、テイストが、時代が、廻ってきたなという感覚もあります。   Basisのキッチンや家具でよくご提案するホワイトオーク材。 流行り廃りを感じさせない、ずっとベイシックにお使いいただける樹種だと思います。 ベイシックで存在感があるのに主張しすぎない、そんな樹種を使って 細やかなディテイルをより意識することで、ずっと素敵な佇まいにつながる気がします。   木の木目方向をどのように使うか、どう張り分けるかでも随分印象が変わりますし、 木の目をいかしつつお好みの色に着色することも可能です。   年ごとの流行ではない、ずっとお使いになるものだからこそ、 お客様の雰囲気、お好みに合う樹種やカラーを。 ベイシック、かつ、ずっと続く美しさを意識しながら、Basisではご提案させていただいています。 高橋

コックピットキッチン。 | オーダーキッチン

コックピットキッチン。

  コの字型レイアウトのキッチンは、3方向を作業スペースに囲まれていることから、通称「コックピットキッチン」なんて呼ばれたりもしています。 メイン操縦席である加熱機器を中心に、半径2歩以内でシンクや収納など、すべての機能にアクセスできるので、とても実用的だと思います。 デメリットは、L型キッチンと同様、コーナー部分の使い方が難しいところ。 いかにデッドスペースを無くして、無駄なく使い切れるかは、毎回悩むところです。 このキッチンでは、上段のみ引出仕様とし、中段と下段を全てオープン棚にすることで、普段使うことのない季節モノの調理機器やストックなどを収納する場所にしてみました。 奥に収納したモノを取り出すのは少し大変ですが、デッドスペースをなくしてキッチンの面積分無駄なく収納として使い切れると思うと、なんだかとても得をした気分になれます(笑)。 ちなみに、オープンタイプのキッチンは、スチールパイプなどを組み合わせて製作するケースが多いですが、今回のように天然木の角材で全体を構成すると、家具のような佇まいになるのが、個人的に好きなポイントです。 廣田  

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