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シンクの可能性。


これまで、一般的にキッチンの天板(作業面)にはステンレスや人工大理石が多用されてきました。
近頃ではクオーツストーンやセラミックカウンターも主流になっています。

 
クオーツストーンは約90%が天然鉱物で構成されているので、
天然石の風合いを感じながらも汚れや傷、水に強いなどの特徴があります。
吸水率が極めて低いため、汚れが浸み込まないため、お手入れも簡単です。
 
セラミックストーンはセラミックだけあり、高温で焼成しているので、耐熱性に長けていて
耐紫外線の影響をうけないため、屋内や屋外を問わず、美しさが変わりません。
このような機能性の高い素材をつかったシンクの新商品発表会に先日、伺いました。
 

セラミックストーンのカウンターシンク(デクトン:CEPPO)

洗面カウンター。こちらもセラミックストーン製。



裏側にもステンレスを使わず、クオーツやセラミック材のみの構成で
仕上がっている高い技術力に関心しきりでした。
 
キッチンが暮らしの真ん中にあるようになった今、
キッチンは機能性だけでなく、よりインテリア性が求められています。
 
ちょっとしたことですが、天板とシンクを同じ素材にすることで、
より調和のとれた空間が実現できるように思います。
 
今は圧倒的にステンレスシンクが主流ですが
カラーシンクやクオーツシンク、陶器に人工大理石、今回登場したシンクなど、
お選びいただけるシンクの幅が広がっています♪

高橋

 

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