投稿日:2025.04.17
ちょこっと座れる快適さ。

あっという間に4月も後半に。
新入学されたお子様がおられるご家庭はそろそろ、
新しい生活リズムが少し落ち着いてこられるころでしょうか。
先日テレビをつけると、子供の東大合格間違いなしな家!?特集をしていまして、何気なく見ていました。
東大生の8割以上がリビング学習していたとはよく耳にしますが、
どこでも集中できる集中力を養うということが鍵のようです。
空間と東大合格。関係あるのかなぁ〜なんて少し検索してみますと
「集中したい場合は視界に入るモノをゼロにすること。
机の上のモノは限りなく排除し、椅子の周りの床も片づけて、自由に椅子を動かせるスペースを確保しましょう。
机の上がゼロの状態を「デフォルト」にしておくことが何より重要。
一方、企画書作成や新規アイディアのブレストといったアウトプット作業のときは、
意図的にモノを置いて散らかします。
関連する本や、リラックスグッズ・人形など「適度な異物」を視界に入れて、
発想を活性化させましょう。」という記事を目にしました。
意図的にモノを置いて散らかします。
関連する本や、リラックスグッズ・人形など「適度な異物」を視界に入れて、
発想を活性化させましょう。」という記事を目にしました。
そこで、ふと、先日参考に作ったプランのひとつが集中力養成?にもぴったりだ!!と。
そのプランがこちら↓

キッチンそばだけれど、壁に向かって勉強できたり、仕事ができたり。
集中力とは関係なく、コトコト煮込み料理をしながら、レシピや雑誌などを読みながら
ゆっくりすることもできる。
ゆっくりすることもできる。
アウトプットなクリエイティブ作業にはシンクカウンターを使いながらワイワイと。
一人だけ、子供だけ、ささっとごはんをすませたいときにも便利。
足腰が疲れ気味な時には座りながらキッチン作業したりと。
お客様が来た時もキッチン作業している人が一人にならず、みんなが自然と集まりやすいレイアウト。
東大はさておいても
キッチンを真ん中に、絶妙な距離感で、家族それぞれに過ごせる、快適なプランだと思います。
高橋
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Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。
キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。
オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。