blog

納品の風景

見えないところも丁寧に。 | Basisについて

見えないところも丁寧に。

キッチンやカップボード、建築にあわせた家具。 実物や写真でみると、そこに普通に佇んでいますが、その佇まいの裏にはいろいろな技が隠れています。   ベイシックだからこそ、細かなディテールを大切に考えたデザイン。 そのデザインをしっかり形づくれるノウハウをもった家具の作り手。 出来上がった家具を大切に扱い、納品現場でサポートしながら運んでくれる運び手。 そして、その家具を美しく、しっかりと組み立ててくれる取付け手。   ベイシスはありがたいことに腕利きの職人さん達と協業させていただいていますから 住みながらの納品でも安心して現場に入らせていただけます。 (もちろん細心の注意を払いながら)   新築・リフォーム関係なく 床も壁も、垂直・水平な場所は実際にはほぼありませんから、ミリ単位でレベル調整などをして しっかり取付けつけていきます。   完成時だけ、ぱっと見が良ければOKなんていうことは決してありません。 ずっと長く安心してお使いいただけるよう、 家具の素材や構造も含め、どのポイントでも心を込めて丁寧に。 高橋 ___ Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。 キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。 オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。 Basisのキッチンづくりについて Basisの製作事例について Basisのショールームについて

真夏の現場。 | いろいろ

真夏の現場。

  最近、街中でハンディタイプの小型扇風機を持ち歩いている人を良く見かけますが、職人の世界では扇風機付ジャケットが大流行しているみたいです。(写真奥の職人の方が着ているものです。) 昨日までキッチンとカップボードの納品作業をしていた建築現場でも4人に1人ぐらいの割合で着用していました。 これがなかなか快適みたいで、近くに寄るとジャケットから溢れ出た風にあたれて、もれなく涼をおすそ分けしてもらえます。   それにしても、真夏の現場はめちゃめちゃ過酷です。。 ぼくは特に取付作業しているわけではなく、取付の指示をしたり、重いもの運ぶときにお手伝いしたり、掃除したりしているだけですが、それでも半日経つ頃にはだんだん意識が朦朧としてきます。 特に戸建の上階は、ちょっとした蒸し風呂状態になることが多く、真夏の午後はたぶん外の方が涼しいと思います。   そんな中、職人の皆様は黙々と取付作業をします。 いつも感じるのですが、みんな本当にすごい集中力です。 ちなみに、「真夏の現場」と「真冬の現場」どちらがやりやすいですかって質問すると、ほぼ全員「真冬の現場」っていいます。 真冬の寒さは動けばすぐに体が温まるけど、真夏の暑さはどうにも防ぎようがないからとのことです。個人的には真冬の寒さの方がしんどい気がしますが。。   そんなこんなで、あまりの暑さに負けて、納品中の作業風景をほとんど撮影し忘れてしまいました。 それでも、みんな熱中症になることなく、無事取付作業を終えることができました。   職人の皆様、過酷な状況の中いつも丁寧に仕事していただいて本当にありがとうございます。        

CONTACT

シンプルで永く愛用できる、オーダーキッチン・キッチンリフォームは、Basisへ。
対応エリアは、東京都・神奈川県および、千葉県・埼玉県(いずれも一部地域)となります。
ご相談・お見積もり・ショールームの見学など、お気軽にご連絡ください。

お電話でのお問い合わせ

TEL.03-5760-6240 受付時間:10:00 – 18:00(水・祝日休み)

WEBからのお問い合わせ

まずは無料相談